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連続ジェット洗豆(穀)・流送機 DNシリーズ

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

連続ジェット洗豆(穀)・流送機 DNシリーズ
【対象物】
納豆 豆腐 味噌 製あん もやし ごま

【特 長】
・混気ジェットによるパーフェクトな洗浄
・MJP方式により、豆が割れず、しかも汚れをすばやく分離します。
・豆の一粒一粒が完全に洗浄されます。
・長距離、高揚程の流送が可能です。
・水道料を節約。
・コンパクトで設置スペースを取りません。

型式と洗豆能力
型式 洗豆能力(kg/h) 乾燥重量(kg) 備 考
DN1200 1200 300 2.2km×2台
DN2400 2400 330 3.7km×2台
DN3600 3600 330 3.7km×2台

取り扱い企業

企業名
株式会社ユメールMJP同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒959-0227 新潟県燕市粟生津710番地
電話
0256-92-6022
FAX
0256-92-2124
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

光選別機「SLASH」 VQS01~06シリーズ

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用 エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。 ・応答性が向上 新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。 ・ランニングコスト削減 ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。 ・長寿命化を実現 バルブ開閉部に特殊素材の採用による摩耗低減で従来比3倍以上の長寿命化を実現しました。 ・選別の仕組み シュートを流れてきた米を2種類のカメラでチェック。フルカラーカメラでは着色粒を、近赤外線(NIR)カメラではガラスや石などの無機物を検出し、それらの不良品・異物をエジェクタ(ピエゾバルブ)からのエア噴射により選別除去します。 ・光源の総LED化 流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。 4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。 ・シラタ着色同時選別時の選別性能が向上 光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別率が向上しました。 ・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載 フルカラーカメラによる可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂の除去など、より高精度の異物選別が可能になりました。 ・全高を抑えた設計で設置性とメンテナンス性が向上 高さを抑えることで、既設の機器からの更新が容易になり、工事費の削減が可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

半自動小型IH炊飯システム「炊飯マイスターシステム」 RSRCB10-35A

・最高水準のIH炊飯機 低コストの炊飯ラインでありながら、最高水準のIH炊飯機を採用。IHならではの作業環境の良さ、再現性の高さはもちろんのこと、一釜単位での炊き分けも可能です。 ・新技術でコストダウン 2つの炊飯機でインバーターを共有することにより、炊飯性能を損なわず、コストダウンを可能にし、受電量も低減しました。(当社比最大42%削減) ・清掃しやすく衛生的 炊飯機天板上はフラットにし、無駄な突起物を極力排除。掃除がしにくかった炊飯機下も、脚高にする事で衛生的。 ※各部の特長 ・最高水準のIH炊飯機 低コストの炊飯ラインでありながら、最高水準のIH炊飯機を採用。IHならではの作業環境の良さ、再現性の高さはもちろんのこと、一釜単位での炊き分けも可能です。 ・新技術でコストダウン 2つの炊飯機でインバーターを共有することにより、炊飯性を損なわず、コストダウンを可能にし、受電量も低減しました。(当社比最大42%削減) ・浸漬・蒸らしラック/アームロボット 清掃しやすく衛生的 炊飯機天板上はフラットにし、無駄な突起物を極力排除。 掃除がしにくかった炊飯機下も、脚高にする事で衛生的です。 ・丸釜IH炊飯機 釜そのものを発熱させるIH(電磁誘導加熱)方式は、熱効率が高く高火力。さらに底面が球形状なので、熱が釜全体に均一に伝わり、美味しいご飯に仕上げることができます。また排熱が少ないので、快適な環境の中で作業をすることができ、空調(建築)コストも大幅に削減することができます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

節水型連続洗米機

節水型連続洗米機 高速でやさしく洗米 使用水量を従来機種に比べ約60%削減 【製品特徴】 ●使用水量約60%削減 今まで一部排水していた送米水を全て最適化手段で有効利用することで使用水量約60%削減を実現。調整タンクの設置により、砕米や糠を除去した送米水を送米水タンクへ戻すことができます。 ●砕米率軽減 洗米に最適なミキサーを採用し高速でソフトな洗米を実現しました。 米一粒一粒を水と空気で包み込み、高速で撹拌を繰り返すことで、米にダメージを与えない短時間で洗米することができます。水と空気が充満している洗米管内では、米粒同士の衝突による砕米が少なくソフトな洗米を可能にします。 ●清掃時の負担軽減 従来機種の機械高さ160 センチから90センチ未満となり、本体の清掃や部品を取り外しての清掃が非常に簡単になりました。部品もサニタリー配管を使用し取り外しが簡単になりました。 ポンプ吐出部以降はサニタリー配管を使用し分解・清掃が非常に簡単に行えます。 サニタリー配管の取付けはクランプで行っているため、着脱は簡単です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

無洗米製造装置マルチパスリンスフリープロセス MPRP36A

※美味しさの向上 ・ウルトラマイクロバブル水で糠を除去 超微小気泡(直径1μm未満)を有する「ウルトラマイクロバブル水(UMB水)」により、白米表面の細胞壁を傷つけることなく微小な糠の洗浄効果が向上しました。100μm以上のミリバブルに比べ浮力が小さく、気泡が破裂しにくいため長時間安定した状態を保持します。これにより、白米表面の微小な糠を安定して吸着・除去しやすい特性を持ちます。 ・マルチパス洗米・脱水方式で粒感のあるご飯を実現 「マルチパス洗米・脱水方式」は、洗米・脱水工程を2回設けることにより白米への圧力を分散・低減します。この方式により、粒感のあるご飯を実現します。 ・水の循環利用と仕上げ水洗浄 1パス目で洗米、2パス目で仕上加工を行います。ウルトラマイクロバブル水を10%添加し、それを2回使用することにより、20%添加時の洗米効果を実現。新しいウルトラマイクロバブル水を2回目の洗米時に添加することで最終仕上げを行い、高い洗浄効果を発揮します。 ※加工歩留の改善 ・高歩留に貢献するマルチパス方式 分散洗米することで、お米を優しく洗い、高歩留に貢献します。 ※環境貢献・食品リサイクル ・とぎ汁(洗米副生水)の有効活用 栄養価が高いとぎ汁(洗米副生水)を生成することで、養豚などへのリキッドフィード(液体飼料)の活用を実現、食品リサイクルループを確立させます。 ・CO₂ 排出量の削減 化石燃料を用いず、無洗米加工量1tあたりのCO₂ 排出量を70%以上削減します。 ・節水効果 手洗いの洗米と比較し、使用水量は100分の1です。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

精米機ミルマスター SAF・SAFF

・小ロット生産に対応 最小30kg※から搗精できますので、多品種少量生産のニーズにも対応することができます。 ※SAF1Aの場合。SAF2A、 SAFF2Aは60kg、SAFF3Aは90kg、SAFF4Bは120kgから搗精可能です。 ・米を自動排出する残留除去機構 搗精終了時には、機内に残った米をエアーで排出しますので、アイテムの切り替え時等においてもコンタミ問題を防止することができます。 ※SAF1Aは手動排出タイプもあります。 ・糠切れがよく、米温が低い 噴風吸引方式を採用。ミリングロールからの噴風により糠切れが良くなるとともに、冷却効果により米温の上昇を抑えることができます。(吸引にはバッグフィルターが別途必要です) ・品種・目的に応じた搗精制御 大型精米工場で多くの実績がある、サタケ独自のコンパス精米方式(研削+摩擦+摩擦のコンビネーション※)を採用。研削・摩擦各精米部での搗精配分は自由に変えられますので、品種や炊飯の目的に応じて最適な搗精をすることができます。また、高歩留りで低温の搗精もコンパス精米方式の大きな特長です。 ※SAF1A、SAF2Aは研削+摩擦となります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 異物対策